インドで2位の川村は47人抜きの161位、松山は26位/男子世界ランク
更新日:2019/04/01 13:58
掲載日:2019/04/01 12:57
31日付の男子世界ランキングが発表され、WGC-デル・テクノロジーズ・マッチプレーを制したケビン・キスナー(米)は25人抜きの25位に浮上した。
1位のダスティン・ジョンソン(米)と2位のジャスティン・ローズ(英)は前週から変動なし。ローリー・マキロイ(北アイルランド)とブルックス・ケプカ(米)が入れ替わり、マキロイが3位。また、タイガー・ウッズ(米)は順位を2つ上げ12位となっている。
松山英樹は1ランクダウンの26位、小平智は2ランクアップの65位。今平周吾は74位と前週から変動はなかった。
欧州ツアーのヒーローインディアンオープンを制したスティーブン・ギャラハー(スコットランド)は355位から208位にジャンプアップ。同大会単独2位の川村昌弘は208位から161位に浮上している。
また、PGAツアーシリーズ・チャイナの重慶チャンピオンシップで優勝した佐藤大平は905位から562位となった。
(写真:Getty Images)