貞方、D.オーが首位発進 池田、星野らが2差4位で追走
更新日:2019/04/18 19:43
掲載日:2019/04/18 18:13
国内男子ツアーの東建ホームメイトカップは18日、三重県の東建多度カントリークラブ・名古屋を舞台に第1ラウンドの競技を終了。ボギーフリーで回った貞方章男、デービッド・オー(米)が8アンダー63を叩き出して首位スタートを切った。
1打差の7アンダー単独3位に松原大輔。6アンダー4位タイに2009年、2010年と大会を連覇した小田孔明、池田勇太、星野陸也、永野竜太郎、ブレンダン・ジョーンズ(豪)がつけ、2004年大会覇者の藤田寛之も5アンダー9位タイと好発進を飾った。
昨季賞金王の今平周吾は前半最後の17番、18番で連続バーディを奪ったものの、なかなか波に乗り切れず初日は2アンダー35位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの重永亜斗夢は1アンダーで、今季女子ツアーで初優勝を挙げた河本結を姉に持つアマチュアの河本力(日体大2年)、時松隆光らと並び53位タイで18ホールを終えている。
(写真提供:Getty Images)