黄金世代の吉本ひかるがツアー初Vに王手 2打差2位に上田桃子、大江香織
更新日:2019/04/27 17:53
掲載日:2019/04/27 17:30
国内女子ツアーのフジサンケイレディスクラシック(27日/静岡県/川奈ホテルゴルフコース 富士コース)第2ラウンドが終了。黄金世代の吉本ひかるが5バーディ、ノーボギーの66を叩き出し、通算7アンダー単独トップでツアー初優勝に王手をかけた。
2打差2位タイに2012年覇者の大江香織、上田桃子、4打差4位タイに勝みなみ、藤田光里、ペ・ヒギョン(韓)、5打差7位タイに鈴木愛、成田美寿々、新垣比菜、前日エースを達成した笠りつ子らが続く。
昨季覇者の永峰咲希は通算1アンダー13位タイ、松田鈴英、前週Vの李知姫(韓)、申ジエ(韓)は通算イーブンパー19位タイ、現在賞金ランキング1位の比嘉真美子、小祝さくらは通算1オーバー31位タイで決勝ランド進出を決めた。
三浦桃香、原英莉花は通算4オーバー53位タイ、臼井麗香は通算5オーバー68位タイ、香妻琴乃は通算6オーバー74位タイ、大会2勝を誇る大山志保は通算7アンダー82位タイで予選落ちとなっている。
(写真:Getty Images)