ジャスティン・トーマスが全米プロを欠場 手首が完治せず
更新日:2019/05/14 09:57
掲載日:2019/05/14 09:30
2017年の全米プロを制したジャスティン・トーマス(米)が手首痛のため今週の同大会(米ニューヨーク州/ベスページ・ステート・パークBK)を欠場する。13日、自身のツイッターで明かした。
「残念ながら、手首が完全に治っていないため、今週のベスページブラックでの第101回全米プロを欠場する。歴代チャンピオンとして、この大会はとても特別なもの。とても失望しているが、再び戻ってくることに楽観的になっている」
3月のザ・ホンダ・クラシックで林から脱出する時に手首と肩を痛めたと現地メディアは報じている。トーマスの代わりにケリー・クラフト(米)が繰り上がり、同選手はアダム・スコット(豪)、セルヒオ・ガルシア(スペイン)と予選をプレーする。
(写真:Getty Images)