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スンス・ハンが単独首位に浮上 昨季覇者の時松隆光は6打差8位

更新日:2019/05/26 15:10
スンス・ハンが単独首位に浮上 昨季覇者の時松隆光は6打差8位
6打差からの逆転を狙う昨季覇者の時松隆光

 

 国内男子ツアーの関西オープンは25日、奈良県のKOMAカントリークラブで第3ラウンドが行われ、スンス・ハン(米)が5バーディ、ノーボギーの「67」で回り、通算15アンダー単独首位に浮上した。

 1打差単独2位にH・W・リュー(韓)、2打差単独3位に中西直人、3打差単独4位に大槻智春、5打差5位タイに昨季賞金王の今平周吾、星野陸也らが続く。

 昨季覇者の時松隆光は通算9アンダー8位タイ、全米プロゴルフ選手権で14位タイに入ったジャズ・ジェーンワタナノンド(タイ)は通算7アンダー12位タイ、藤田寛之は通算6アンダー16位タイ、片山晋呉は通算2アンダー38位タイで最終日を迎える。

(写真:Getty Images)

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