14年覇者の松山英樹は11位、クーチャーが1位 メモリアルのV予想発表
更新日:2019/05/28 10:34
掲載日:2019/05/28 10:33
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメント(30日〜6月2日/米オハイオ州/ミュアフィールド・ビレッジGC)の優勝予想が27日、PGAツアー公式サイトで発表され、2014年覇者の松山英樹は11位となった。
「直近7試合でトップ15入りは1回だけだが、ここ(メモリアル)では2014年に勝ってから2回のトップ15入り」とコメントされた。松山はツアー初Vを挙げた地で2年ぶりの勝利を掴めるか。
1位はマット・クーチャー(米)。「現在フェデックス・ポイントランク1位のクーチャーは今季2勝、2位2回、パーオン率1位。また、メモリアルでの獲得賞金ランク2位。2013年に優勝し、トップ15入りが10回」と評価されている。
2位から6位はローリー・マキロイ(北アイルランド)、パトリック・キャントレー(米)、トニー・フィナウ(米)、ジャスティン・ローズ(英)、リッキー・ファウラー(米)。大会5勝のタイガー・ウッズ(米)は7位にランクインした。
(写真:Getty Images)