今平周吾が単独首位に浮上 小平智は34位、谷原秀人は予選落ち
更新日:2019/05/31 19:19
掲載日:2019/05/31 19:00
国内男子ツアーの「〜全英への道〜ミズノオープンatザ・ロイヤルGC」は31日、茨城県のザ・ロイヤル ゴルフクラブ(8016ヤード・パー72)を舞台に第2ラウンドが行われ、昨季賞金王の今平周吾が6バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算8アンダー単独トップに躍り出た。
2打差単独2位に金永雄(韓)、3打差単独3位に永野竜太郎、4打差4位タイに2016年大会覇者の金庚泰(韓)ら、6打差7位タイに前週の関西オープンでツアー初優勝を挙げた大槻智春らが続く。
昨季覇者の秋吉翔太は3バーディ、5ボギーの「74」とスコアを落とし、星野陸也、堀川未来夢らと並ぶ、通算2オーバー44位タイで2日目を終えている。
片岡大育、岩田寛は通算1アンダー15位タイ、池田勇太、藤本佳則は通算イーブンパー23位タイ、今季国内ツアー初出場の小平智は通算1オーバー34位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
片山晋呉は通算5オーバー87位タイ、藤田寛之、時松隆光は通算7オーバー110位タイ、チェ・ホソン(韓)は通算8オーバー117位タイ、2年ぶりに国内ツアーで戦う谷原秀人は通算9オーバー128位タイで予選落ちとなっている。
(写真:Getty Images)