松山英樹は6位 キャントレーが「64」で逆転V
更新日:2019/06/03 07:47
掲載日:2019/06/03 07:46
米男子ツアーのザ・メモリアル・トーナメントは2日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7392ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「72」で回り、通算11アンダー単独6位。今季4回目のトップ10フィニッシュとなった。
通算19アンダーで優勝したのは4打差3位タイから出たパトリック・キャントレー(米)。松山と同組で回ったキャントレーは8バーディ、ノーボギーの「64」を記録し、2017年11月「シュライナーズ・ホスピタルズ for チルドレン・オープン」以来のツアー通算2勝目を挙げた。
大会5勝のタイガー・ウッズ(米)は7バーディ、2ボギーの「67」でプレーし、通算9アンダー9位タイで大会を終えている。
ジョーダン・スピース(米)は通算10アンダー7位タイ、ジャスティン・ローズ(英)は通算8アンダー単独13位、リッキー・ファウラー(米)は通算7アンダー14位タイとなった。
(写真:Getty Images)