ミニョンが首位、1打差に新垣 ボミが1年以上ぶりの一桁順位
更新日:2019/06/13 18:40
掲載日:2019/06/13 18:14
国内女子ツアーの宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメントは13日、兵庫県の六甲国際ゴルフ倶楽部を舞台に第1ラウンドの競技を終了。ノーボギーの7アンダー65で回ったイ・ミニョン(韓)が単独トップに立った。
1打差の単独2位に新垣比菜、5アンダー3位タイには昨年4月のサイバーエージェント レディス以来の一桁順位となるイ・ボミ(韓)、鈴木愛、金澤志奈、竹内美雪、4アンダー7位タイに宮里美香、比嘉真美子、菅沼菜々ら6選手が続いている。
期待のアマチュア・安田祐香、ディフェンディング・チャンピオンの成田美寿々は3アンダー13位タイとまずまずの位置からのスタート。また、現在賞金ランキング1位の申ジエ(韓)、前週の「ヨネックスレディスゴルフトーナメント」を制した同2位の上田桃子は、2アンダー70の24位タイで最初の18ホールを終えた。