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松山英樹とウッズは32位 ウッドランドが首位浮上

更新日:2019/06/15 12:33
松山英樹とウッズは32位 ウッドランドが首位浮上
通算イーブンパーで2日目を終えた松山英樹(写真:Getty Images)

 

 海外男子メジャー第3戦 全米オープンは14日、米カリフォルニア州のペブルビーチGL(7075ヤード・ パー71)で第2ラウンドが行われ、松山英樹は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」で回り、通算イーブンパー32位タイで決勝ラウンドへ進む。

 堀川未来夢は通算6オーバー、今平周吾は通算8オーバー、市原弘大は通算12オーバーで予選落ちとなった。
 
 ツアー通算3勝のゲーリー・ウッドランド(米)が6バーディ、ノーボギーの「65」を記録し、通算9アンダー単独首位に浮上。2打差単独2位にジャスティン・ローズ(英)がつけている。

 3連覇を狙うブルックス・ケプカ(米)は通算4アンダー6位タイ、生涯グランドスラム王手のフィル・ミケルソン(米)は通算1アンダー27位タイ、タイガー・ウッズ(米)は通算イーブンパー32位タイで決勝ラウンドへ。

 世界ランク4位のジャスティン・トーマス(米)、イアン・ポルター(英)は通算4オーバー、バッバ・ワトソン(米)は通算8オーバーで予選落ちを喫した。

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