ストリッカーが全米シニアOP優勝 鈴木亨51位、井戸木鴻樹57位
更新日:2019/07/01 10:09
掲載日:2019/07/01 10:00
米チャンピオンズツアーのメジャー大会 全米シニアオープン選手権は30日、米インディアナ州のウォーレンGC(パー70)で最終ラウンドが行われ、スティーブ・ストリッカー(米)が優勝した。
「69」で回ったストリッカーは通算19アンダーで5月のリージョンズ・トラディションに続く今季メジャー2勝目を手にしている。
プラヤド・マークセン(タイ)は通算1アンダー24位タイ、鈴木亨は通算5オーバー51位タイ、井戸木鴻樹は通算8オーバー57位で終えた。
昨季覇者のデビッド・トムズ(米)は通算13アンダー2位タイ、ミゲル・A・ヒメネス(スペイン)は通算5アンダー6位タイ、トム・ワトソン(米)は通算2アンダー17位タイ、ベルンハルト・ランガー(独)、ビジェイ・シン(フィジー)は通算1アンダー24位タイだった。