ペ・ヒギョンが単独首位 ホステスプロの三浦桃香は予選落ち
更新日:2019/07/05 17:54
掲載日:2019/07/05 17:45
国内女子ツアーの資生堂 アネッサ レディスオープンは5日、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部(6513ヤード・パー72)を舞台に第2ラウンドが行われ、ペ・ヒギョン(韓)が5バーディ、1ボギーの「68」で回り、通算10アンダー単独首位に立っている。
2打差2位タイに「65」を叩き出した永井花奈、キム・ハヌル(韓)、イ・ミニョン(韓)、3打差単独5位に稲見萌寧、4打差6位タイに河本結、菅沼菜々らが続く。
賞金ランク1位の申ジエ(韓)、渋野日向子は通算5アンダー10位タイ、原英莉花、松田鈴英、イ・ボミ(韓)は通算4アンダー15位タイ、ホステスプロの上田桃子は通算2アンダー27位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
同じくホステスプロの三浦桃香と渡邉彩香は三浦が通算6オーバー100位タイ、渡邉が通算8オーバー108位タイで予選落ちとなっている。