キム・セイヨンが首位浮上 横峯さくら、上原彩子、野村敏京が決勝へ
更新日:2019/07/15 12:40
掲載日:2019/07/13 10:35
米女子ツアーのマラソン・クラシックは12日、米オハイオ州のハイランド・メドーズGC(6561ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われ、キム・セイヨン(韓)が7バーディ、ノーボギーの「64」を叩き出し、通算11アンダー単独首位に浮上している。
1打差単独2位に全米女子オープン覇者のイ・ジョンウン6(韓)、2打差3位タイに今季1勝のレクシー・トンプソン(米)らが続く。
日本勢は横峯さくら、上原彩子が通算4アンダー20位タイ、野村敏京は通算2アンダー38位タイで決勝ラウンドへ。山口すず夏は通算5オーバー107位タイで予選落ちとなっている。
ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算5アンダー15位タイ、世界ランク3位のイ・ミンジ(豪)は通算1アンダー51位タイ、2012年大会覇者のユ・ソヨン(韓)は通算1オーバー69位タイで2日目を終えた。