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全英OP開幕!稲森が日本勢トップの20位 松山は42位、ウッズ、マキロイは出遅れ

更新日:2019/07/19 06:38
全英OP開幕!稲森が日本勢トップの20位 松山は42位、ウッズ、マキロイは出遅れ
イーブンパー42位タイで初日を終えた松山英樹(写真:Getty Images)

 

 今季最後のメジャー大会「全英オープン」は18日、北アイルランドのロイヤル・ポートラッシュGC(7344ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、稲森佑貴が3バーディ、2ボギーの「70」を記録し、日本勢トップとなる1アンダー20位タイと好スタートを切っている。

 松山英樹は3バーディ、3ボギーの「71」で回り、イーブンパー42位タイで初日を終えた。

 その他日本勢は、堀川未来夢がイーブンパー42位タイ、浅地洋佑が1オーバー54位タイ、アマチュアの金谷拓実(東北福祉大3年)が2オーバー72位タイと上々の滑り出し。

 藤本佳則は4オーバー113位タイ、池田勇太は5オーバー128位タイ、今平周吾は12オーバー153位タイと出遅れている。

 単独首位は5アンダー66を記録したJ.B.ホームズ(米)、1打差単独2位にシェーン・ロウリー(アイルランド)、2打差3位タイにブルックス・ケプカ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)、トミー・フリートウッド(英)らが続く。

 大会3勝のタイガー・ウッズ(米)は1バーディ、6バーディ、1ダブルボギーの「78」で、7オーバー144位タイ。優勝予想1位で地元のローリー・マキロイは1番パー4で「8」を叩くなど、8オーバー150位タイと大きく出遅れている。

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