プレーオフシリーズが開幕 松山英樹は33位タイ、ウッズは出遅れ
更新日:2019/08/09 09:10
掲載日:2019/08/09 08:30
米男子ツアーのフェデックスカップ・プレーオフシリーズ初戦 ザ・ノーザン・トラストは8日、米ニュージャージー州のリバティー・ナショナルGC(パー71)で第1ラウンドが行われ、トロイ・メリット(米)が9バーディ、ノーボギーの「62」を叩き出し、9アンダー単独首位に立っている。
8アンダー単独2位にダスティン・ジョンソン(米)、7アンダー3位タイにジョン・ラーム(スペイン)、ケビン・キスナー(米)、6アンダー5位タイにローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・ローズ(英)らが続く。
松山英樹は3連続バーディを奪うなど、5バーディ、2ボギーの「68」で回り、3アンダー33位タイ発進となっている。
ジョーダン・スピース(米)は4アンダー18位タイ、昨季覇者のブライソン・デシャンボー(米)は3アンダー33位タイ、世界ランク1位のブルックス・ケプカ(米)は1アンダー65位タイで初日を終えた。
フィル・ミケルソン(米)は1オーバー92位タイ、タイガー・ウッズ(米)は4オーバー116位タイと大きく出遅れている。