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T.ピータースが3年ぶりツアー通算4勝目 川村昌弘は18位

更新日:2019/08/19 10:04
T.ピータースが3年ぶりツアー通算4勝目 川村昌弘は18位
ツアー通算4勝目を手にしたトーマス・ピータース(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのD+D レアル チェコマスターズは18日、チェコのアルバトロスゴルフリゾート(パー72)で最終ラウンドが行われた。

 単独首位から出たトーマス・ピータース(ベルギー)が5バーディ、2ボギーの「69」で回り、通算19アンダーで2016年のメイド・イン・デンマーク以来となるツアー通算4勝目を手にしている。

 昨季覇者のアンドレア・パヴァーヌ(伊)は3打及ばず通算16アンダー3位タイ、エドアルド・モリナリ(伊)は通算11アンダー14位タイとなった。

 川村昌弘は2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」とスコアを落とし、通算10アンダー18位タイで4日間を終えている。

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