鈴木愛、アン・ソンジュが首位で最終日へ アマ安田祐香は3位、渋野日向子は4位
更新日:2019/08/31 16:56
掲載日:2019/08/31 16:00
国内女子ツアーのニトリレディスゴルフトーナメント3日目(31日/北海道/小樽カントリー倶楽部/6650ヤード・パー72)は雷雲接近のため一時中断を挟むも14時40分に再開し、全選手がホールアウトした。
鈴木愛と昨季覇者のアン・ソンジュ(韓)が通算8アンダー首位タイ。1打差の単独3位にアマチュアの安田祐香(大手前大)、2打差4位タイに渋野日向子、カリス・デイビッドソン(豪)がつけている。
4打差4位タイから出た渋野は、出だしでボギーを叩くもすぐさまバウンスバック。4番もボギーとしたが5番、6番とバーディを奪い1つ伸ばして折り返す。
後半は11番バーディ、12番ボギー、競技再開後の15番でバーディ、17番ボギーとしトータル5バーディ、4ボギーの「71」を記録。国内での連続オーバーパーなしラウンドの記録を「27」に伸ばした。
原英莉花、脇元華は通算3アンダー10位タイ、ニトリ所属で北海道出身の小祝さくら、アン・シネ(韓)は通算3オーバー47位タイで最終日を迎える。