宮里優作が25位タイに浮上 谷原秀人も34位タイで決勝Rへ
更新日:2019/09/14 10:50
掲載日:2019/09/14 10:47
欧州ツアーのKLMオープンは13日、オランダのザ・インターナショナル(パー72)で第2ラウンドが行われ、スコット・ジェイミソン(スコットランド)が7バーディ、ノーボギーの「65」で回り、通算11アンダーで単独首位に立った。
通算9アンダー2位タイにセルヒオ・ガルシア(スペイン)、マシュー・サウスゲート(英)、カルム・シンクウィン(英)、ジェームス・モリソン(英)、通算8アンダー6位タイにサム・ホースフィールド(英)、ニコライ・ホイガールド(デンマーク)がつけている。
日本勢は、初日100位タイと出遅れた宮里優作が11番パー4でイーグルを奪うなど「65」と巻き返し、通算5アンダー25位タイに浮上。谷原秀人は「71」をとし、通算4アンダー34位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。
マーティン・カイマー(独)は通算1アンダー75位タイ、リー・ウェストウッド(英)は通算1オーバー104位タイで予選落ちを喫している。