ラーム、ウィレットが首位タイで最終日へ 宮里優作は42位、谷原秀人は予選落ち
更新日:2019/09/22 12:41
掲載日:2019/09/22 12:00
欧州男子ツアーのロレックスシリーズ第4戦「BMW PGA選手権」は21日、英国のウェントワースGC(パー72)で第2ラウンド(未消化分)と第3ラウンドが行われ、世界ランク6位のジョン・ラーム(スペイン)、ダニー・ウィレット(英)が通算15アンダー首位タイで最終日を迎える。
通算12アンダー3位タイにジャスティン・ローズ(英)、シャブハンカー・シャーマ(インド)、クリスティアーン・ベザイデンホウト(南ア)、通算10アンダー6位タイにラファエル・カブレラ-ベロ(スペイン)、リッチー・ラムゼイ(スコットランド)が続く。
宮里優作は5バーディ、4ボギーの「71」で回り、通算2アンダー42位タイで最終日を迎える。谷原秀人は通算7オーバー110位タイで予選落ちとなった。
昨季覇者のフランセスコ・モリナリ(伊)、ポール・ケイシー(英)は通算9アンダー9位タイ、ヘンリック・ステンソン(スウェーデン)は通算7アンダー15位タイ、ローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算6アンダー18位タイで3日目を終えている。