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渋野日向子、8打差をひっくり返し今季3勝目

更新日:2019/09/23 01:57
渋野日向子、8打差をひっくり返し今季3勝目
今季国内3勝目を手にした渋野日向子(写真:Getty Images)

 

 国内女子ツアーの第50回デサントレディース東海クラシックは22日、愛知県の新南愛知カントリークラブ 美浜コース(パー72)で最終ラウンドが行われ、渋野日向子が逆転で大会を制した。

 8打差20位タイから出た渋野は3連続バーディを奪うなど、8バーディ、ノーボギーの「64」を記録。通算スコアを13アンダーまで伸ばしツアー史上2番目となる逆転優勝で、7月の「資生堂 アネッサ レディスオープン」に続く今季国内3勝目を手にした。

 通算11アンダー2位タイに上田桃子、濱田茉優、申ジエ(韓)、李知姫(韓)、テレサ・ルー(台)、通算10アンダー7位タイに野澤真央、イ・ミニョン(韓)が続いた。

 鈴木愛は通算9アンダー9位タイ、アマチュアの安田祐香は通算8アンダー15位タイ、イ・ボミ(韓)は通算6アンダー22位タイ、昨季覇者の香妻琴乃は通算2アンダー39位タイで大会を終えた。

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