M.J.ハーが完全Vで今季2勝目 横峯さくらは4位、上原彩子は68位
更新日:2019/09/30 10:20
掲載日:2019/09/30 09:00
米女子ツアーのインディ・ウィメン・イン・テック選手権は29日、米インディアナ州のブリックヤード・クロッシング(6,456ヤード・パー72)で最終ラウンドが行われた。
単独首位から出たM.J.ハー(韓)が4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算21アンダーで完全優勝。8月の「アバディーン・スタンダード・インベストメンツ・スコットランド女子オープン」に続く今季2勝目を挙げた。
通算17アンダー単独2位にマリア・トーレス(プエルトリコ)、通算15アンダー単独3位にマリナ・アレックス(米)が続いた。
横峯さくらは4バーディ、ノーボギーの「68」で回り、通算13アンダー4位タイ。上原彩子は2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、通算5オーバー68位タイ(最下位)で大会を終えた。
インビー・パーク(韓)、ブルック・ヘンダーソン(カナダ)は通算7アンダー20位タイ、リディア・コ(ニュージーランド)は通算5アンダー31位タイに入った。