石川遼がトップ100入り、4年ぶりVの武藤俊憲は288位/男子世界ランク
更新日:2019/10/01 13:22
掲載日:2019/09/30 18:30
29日付の男子世界ランキングが発表され、アジアンツアーとの共同主管大会「パナソニックオープン」で4年ぶりにツアー通算7勝目を挙げた武藤俊憲が231人抜きの288位に浮上した。
また、同大会単独3位に入った石川遼は11ランクアップの99位で、2年9ヶ月ぶりとなるトップ100に返り咲いた。
その他日本勢は、松山英樹が2つ順位を落とし28位。今平周吾は8ランクアップの64位、星野陸也は4つ落とし98位とした。
1位のブルックス・ケプカ(米)から8位のタイガー・ウッズ(米)まで上位陣に変動はなし。
米男子ツアーのセーフウェイ・オープンでツアー通算2勝目を挙げたキャメロン・チャンプ(米)は前週170位から70位に浮上。また、欧州ツアーのアルフレッド ダンヒル・リンクス選手権でツアー初優勝を挙げたビクター・ペリッツ(仏)は112人抜きの72位にジャンプアップした。