松山英樹は31位、今平周吾は52位に浮上/男子世界ランク
更新日:2019/10/14 18:54
掲載日:2019/10/14 18:45
13日付の男子世界ランキングが発表され、国内男子ツアーのブリヂストンオープンを制した今平周吾は65位から52位に浮上し、日本勢2番手を維持した。
日本勢最上位の松山英樹は3つ下げ31位。3番手は星野陸也(105位)、4番手は石川遼(107位)となっている。
米男子ツアーのヒューストン・オープンでツアー初優勝を挙げたラント・グリフィン(米)は176位から108位にジャンプアップ。
欧州男子ツアーのイタリアン・オープンでツアー通算7勝目を手にしたベルント・ウィースバーガー(オーストリア)は14人抜きの22位とした。
上位陣はジャスティン・トーマス(米)とジャスティン・ローズ(英)が入れ替わりトーマスが5位、ローズが7位に。
1位のブルックス・ケプカ(米)、2位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位のダスティン・ジョンソン(米)、4位のジョン・ラーム(スペイン)に変動はなかった。