三ヶ島かながツアー初優勝に王手 1打差2位に史上7人目のアマVを狙う古江彩佳
更新日:2019/10/19 18:15
掲載日:2019/10/19 18:00
国内女子ツアーの富士通レディースは19日、千葉県の東急セブンハンドレッドクラブ(6,575ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、2打差単独2位から出た三ヶ島かなが7バーディ、1ボギーの「66」を記録し、通算13アンダー単独首位でツアー初優勝に王手をかけた。
1打差単独2位に「65」を叩き出し、史上7人目のアマチュア優勝を狙う古江彩佳、2打差3位タイに稲見萌寧、高橋彩華が続く。
昨季覇者の成田美寿々はツアー記録となる8連続バーディを奪うなど「67」で回り、通算7アンダー11位タイで上田桃子、キム・ハヌル(韓)と並んでいる。
菊地絵理香、臼井麗香は通算8アンダー5位タイ、大里桃子、原英莉花は通算4アンダー25位タイ、宮里美香は通算3アンダー33位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
松田鈴英は通算イーブンパー60位タイ、イ・ボミ(韓)は通算2オーバー73位タイ、有村智恵は通算4オーバー84位タイで予選落ちとなった。