ウッズ、日本での勝率5割は目前 伝説のスニードにも並ぶ
更新日:2019/10/27 18:05
掲載日:2019/10/27 18:04
PGAツアーのZOZOチャンピオンシップ(27日/千葉県/アコーディア・ゴルフ習志野CC)の最終ラウンドは日没サスペンデッドが決定。タイガー・ウッズ(米)は7ホールを残して、通算18アンダー暫定単独トップに立っている。
優勝すれば故サム・スニードの持つツアー最多優勝記録「82」に並び、日本での勝率は5割となる。この日は第3ラウンドが午前6時30分からスタート。ウッズは、6バーディ、2ボギーの「66」を記録し、青シャツから赤シャツに着替えた。引き続き最終ラウンドが行われ、3バーディ、1ボギーと2つ伸ばしたところ(11ホール消化)で日没サスペンデッドが決定した。
■タイガー・ウッズの日本での成績
1998年 カシオワールドオープン 15位タイ
2002年 ダンロップフェニックス 8位
2004年 ダンロップフェニックス 優勝
2005年 ダンロップフェニックス 優勝
2006年 ダンロップフェニックス 2位