安田祐香は8位、三浦桃香は15位 LPGA 最終プロテスト初日
更新日:2019/11/07 16:58
掲載日:2019/11/05 17:30
5日、LPGA 最終プロテスト初日が岡山県のJFE瀬戸内海ゴルフ倶楽部(パー72)で行われ、プリンセス・スペラル(フィリピン)が4アンダーでトップに立った。
3アンダー2位タイにセキ・ユウティン(中)ら、2アンダー8位タイに今年のアジアパシフィック女子アマを制した安田祐香(大手前大)、アン・シネ(韓)らが続く。
三浦桃香、2018年の日本女子アマで優勝した吉田優利(日本ウェルネススポーツ大)、今年の同大会を制した西郷真央(麗澤高)は1アンダー15位タイで初日を終えた。
プロテストは72ホールのストロークプレーで行われ、54ホール終了時点で80位タイまでの選手、または20位に8打差までの選手のうちいずれか人数の多い方が最終ラウンドに進出。最終的に20位タイまでの選手が合格となる。