ウッズが自身を指名 選手兼主将でプレジデンツカップ出場
更新日:2019/11/08 11:07
掲載日:2019/11/08 11:00
2年に1度行われる世界選抜と米国選抜の対抗戦「ザ・プレジデンツカップ」(12月12日〜15日/オーストラリア/ロイヤル・メルボルンGC)の米国選抜キャプテンを務めるタイガー・ウッズは7日、主将指名の4人を発表した。
ウッズは順番にトニー・フィナウ、パトリック・リード、ゲーリー・ウッドランドと発表し、最後に自分の名前を挙げた。
これで全メンバーが決定した。米国選抜は4人に加えブルックス・ケプカ、ジャスティン・トーマス、ダスティン・ジョンソン、パトリック・キャントレー、ザンダー・シャウフェレ、ウェブ・シンプソン、マット・クーチャー、ブライソン・デシャンボー。
世界選抜は松山英樹、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)、マーク・リーシュマン(豪)、アダム・スコット(豪)、キャメロン・スミス(豪)、ジェイソン・デイ(豪)、エイブラハム・アンサー(メキシコ)、リ・ハオトン(中)、パン・チェンツン(台)、ホアキン・ニーマン(チリ)、アダム・ハドウィン(カナダ)、イム・ソンジェ(韓)。なお、キャプテンはアーニー・エルス(南ア)が務める。