T.ダンカンが「61」で首位浮上 小平智は59位で決勝へ
更新日:2019/11/23 12:20
掲載日:2019/11/23 12:00
米男子ツアーのRSMクラシックは22日、米ジョージア州のシー・アイランド・リゾート シーサイドコース(SS/パー70)、プランテーションコース(PL/パー72)で第2ラウンドが行われた。
ツアー初優勝を狙うタイラー・ダンカン(米)がシーサイドコースで、1イーグル、7バーディ、ノーボギーの「61」を叩き出し、通算14アンダー単独首位に浮上した。
通算12アンダー2位タイに今季1勝のセバスチャン・ムニョス(コロンビア)、D.J.トラハン(米)、ライン・ギブソン(豪)、通算11アンダー5位タイにリッキー・バーンズ(米)、ファビアン・ゴメス(アルゼンチン)が続く。
小平智はプランテーションコースで回り、3バーディ、1ボギーの「70」を記録。通算4アンダー59位タイで決勝ラウンド進出を決めた。
昨季覇者のチャールズ・ハウエルIII(米/PL)は通算2アンダー90位タイ、マット・クーチャー(米/SS)は通算1アンダー103位タイで予選落ちを喫した。