復活Vの金庚泰が294人抜きの250位に急浮上 松山英樹は20位/男子世界ランク
更新日:2019/12/02 12:06
掲載日:2019/12/02 12:04
1日付の男子世界ランキングが発表され、国内男子ツアーの「カシオワールドオープン」で3年ぶりとなるツアー通算14勝目を手にした金庚泰(韓)が、前週の544位から250位にジャンプアップを果たした。
同大会で39位タイだった今平周吾は34位で変わらず。10位タイでフィニッシュした石川遼は1ランクアップの113位となっている。
また、欧州ツアーの開幕戦「アルフレッド・ダンヒル選手権」を制したパブロ・ララサバル(スペイン)は261位から105人抜きの156位に急上昇した。
なお、米男子ツアーはオープンウィークだったため、1位のブルックス・ケプカ(米)から14位のポール・ケイシー(英)まで変動はなかった。松山英樹は20位をキープしている。