今季2勝目のトーマスは4位 今平周吾が自己最高30位に浮上/男子世界ランク
更新日:2020/01/07 16:36
掲載日:2020/01/06 16:30
5日付の男子世界ランキングが発表され、米男子ツアーのセントリー・トーナメント・オブ・チャンピオンズで今季2勝目を挙げたジャスティン・トーマス(米)は前週から変わらず4位だった。
同大会でトーマスにプレーオフで敗れたザンダー・シャウフェレ(米)、パトリック・リード(米)はともに1つずつ順位を上げ、シャウフェレが8位、リードが11位となっている。
日本勢は、松山英樹が1ランクダウンの22位に後退。今平周吾は1ランクアップで自己最高の30位、石川遼は80位、星野陸也は106位、堀川未来夢は133位と続く。
トップ5に変動はなく、1位ブルックス・ケプカ(米)、2位ローリー・マキロイ(北アイルランド)、3位ジョン・ラーム(スペイン)、4位トーマス、5位ダスティン・ジョンソン(米)となっている。