スティールが「64」でツアー4勝目に王手 松山英樹は30位で最終日へ
更新日:2020/01/13 13:17
掲載日:2020/01/12 13:00
米男子ツアーのソニー・オープン・イン・ハワイは11日、ハワイのワイアラエCC(7,044ヤード・パー70)で第3ラウンドが行われた。
首位タイから出たブレンダン・スティール(米)が1イーグル、6バーディ、2ボギーの「64」を叩き出し、通算12アンダーでツアー通算4勝目に王手をかけた。
通算9アンダー単独2位にキャメロン・スミス(豪)、通算8アンダー単独3位にケビン・キスナー(米)、通算7アンダー4位タイにウェブ・シンプソン(米)、コリン・モリカワ(米)らが続く。
日本勢は、松山英樹が4バーディ、1ボギーの「67」で回り、通算2アンダー30位タイに浮上。小平智、星野陸也は通算1オーバー50位タイ、堀川未来夢は通算6オーバー単独66位で3日目を終えた。