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川村昌弘が2打差3位タイと好スタート 今平周吾は出遅れ

更新日:2020/01/24 11:26
川村昌弘が2打差3位タイと好スタート 今平周吾は出遅れ
首位に2打差3位タイで初日を終えた川村昌弘(写真:Getty Images)

 

 欧州ツアーのオメガ・ドバイデザートクラシックは23日、アラブ首長国連邦のエミレーツGC(7,353ヤード・パー72)で第1ラウンドが行われ、川村昌弘が6バーディ、3ボギーの「69」で回り、3アンダー3位タイと好スタートを切った。

 一方の今平周吾は2バーディこそ奪ったが、3連続を含む6ボギー、1ダブルボギー、1トリプルボギーの大乱調。9オーバーの「81」で125位タイと大きく出遅れた。

 5アンダー単独首位にトーマス・ピータース(ベルギー)、1打差単独2位にデビッド・リプスキー(米)。川村と同じ2打差3位タイにカート・キタヤマ(米)、ショーン・ノリス(南ア)、エディ・ペパレル(英)らが続く。

 昨季大会覇者のブライソン・デシャンボー(米)は2アンダー15位タイ、セルヒオ・ガルシア(スペイン)は1アンダー19位タイ、シェーン・ロウリー(アイルランド)はイーブンパー30位タイで2日目へ。

 世界ランキング10位のトミー・フリートウッド(英)は3オーバー74位タイ、前週の「アブダビHSBC選手権」でツアー通算25勝目を挙げたリー・ウェストウッド(英)は6オーバー113位タイで初日を終えている。

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