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大会2勝の松山英樹が優勝予想2位 1位はラーム、昨季Vのファウラーは4位

更新日:2020/01/29 10:58
大会2勝の松山英樹が優勝予想2位 1位はラーム、昨季Vのファウラーは4位
得意大会で3シーズンぶりの優勝を目指す松山英樹(写真:Getty Images)

 

 米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープン(30日〜2月2日/米アリゾナ州/TPCスコッツデール)の優勝予想が同ツアー公式サイトで発表され、松山英樹が2位に推された。

 松山は2016年、2017年にこのトーナメントで連覇を達成しており、2014年も4位タイ、2015年も2位タイと相性抜群。昨年は15位タイで2大会ぶりの優勝こそならなかったが、今大会の平均スコアは計21ラウンドで67.67。得意大会で3シーズンぶりのツアー優勝が期待される。

 1位はアリゾナ州立大学出身のジョン・ラーム(スペイン)。過去4回出場し、最低順位は2017年の16位タイ、平均スコアは68.25と松山同様にこのトーナメントを得意としている。前週大会の単独2位フィニッシュも評価された。

 3位は今季優勝2回のジャスティン・トーマス(米)、4位は昨季覇者のリッキー・ファウラー(米)、5位にウェブ・シンプソン(米)。

 以下、6位にブラント・スネデカー(米)、7位にゲーリー・ウッドランド(米)、8位にマット・クーチャー(米)、9位にブランデン・グレイス(南ア)、10位にバッバ・ワトソン(米)がランクインした。

 小平智は15人が選出された優勝予想には入っていない。

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