初日はサスペンデッド 松山英樹は6打差暫定13位、小平智は出遅れ
更新日:2020/01/31 10:48
掲載日:2020/01/31 10:38
米男子ツアーのウェイスト・マネージメント・フェニックス・オープンは30日、アリゾナ州のTPCスコッツデール(7,261ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われたが、日没サスペンデッドとなった。
大会3勝目を狙う松山英樹は6バーディ、1ダブルボギーの「67」を記録し、4アンダー暫定13位タイと好スタート。一方の小平智は3バーディ、3ボギー、1ダブルボギーの「73」とし、2オーバー暫定98位タイと出遅れている。
10アンダー暫定単独首位は10バーディ、ノーボギーの「61」を叩き出したウィンダム・クラーク(米)。8アンダー暫定単独2位にビリー・ホーシェル(米)、7アンダー暫定単独3位にJ.B.ホームズ(米)が続く。
ザンダー・シャウフェレ(米)、ジョン・ラーム(スペイン)は松山と同じ4アンダー暫定13位タイ。ジャスティン・トーマス(米)は3アンダー暫定23位タイ、トニー・フィナウ(米)は2アンダー暫定31位タイ、昨季覇者のリッキー・ファウラー(米)、ジョーダン・スピース(米)は3オーバー暫定110位タイで初日を終えた。