マキロイが首位発進 松山英樹は4打差8位、今平周吾と石川遼は出遅れ
更新日:2020/02/21 10:37
掲載日:2020/02/21 10:11
世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権は20日、メキシコのクラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック(7,345ヤード・パー71)で第1ラウンドが行われ、松山英樹が3バーディ、1ボギーの「69」で回り、2アンダー8位タイと好スタートを切った。
今平周吾は3オーバー49位タイ、石川遼は9オーバー70位タイと出遅れている。
世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)が1イーグル、5バーディ、1ボギーの「65」を記録し、6アンダー単独首位に立った。
2打差2位タイにジャスティン・トーマス(米)、バッバ・ワトソン(米)、3打差4位タイにブライソン・デシャンボー(米)、ビリー・ホーシェル(米)、ルイス・ウーストハウゼン(南ア)らが続く。
世界ランク3位のジョン・ラーム(スペイン)は1オーバー29位タイ、前週Vのアダム・スコット(豪)、ジョーダン・スピース(米)は3オーバー49位タイ、昨季覇者で大会4勝目を狙うダスティン・ジョンソン(米)は5オーバー62位タイで初日を終えた。
なお、今大会に予選落ちはない。