松山英樹が「64」で4位浮上 デシャンボーが首位、今平周吾42位、石川遼70位
更新日:2020/02/22 10:02
掲載日:2020/02/22 09:00
世界選手権シリーズのWGC-メキシコ選手権は21日、メキシコのクラブ・デ・ゴルフ・チャペルテペック(7,345ヤード・パー71)で第2ラウンドが行われた。
4打差8位タイから出た松山英樹が、3連続バーディを奪うなど、9バーディ、2ボギーの「64」を記録し、通算9アンダー4位タイに浮上した。
今平周吾は通算2オーバー42位タイ、石川遼は通算10オーバー70位タイで2日目を終えている。
通算11アンダー単独首位にブライソン・デシャンボー(米)。1打差2位タイに「62」を記録したエリク・バン・ルーエン(南ア)、パトリック・リード(米)、2打差4位タイに松山、ジャスティン・トーマス(米)が続く。
世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は通算8アンダー単独6位、前週Vのアダム・スコット(豪)は通算イーブンパー28位タイ、昨季覇者で大会4勝目を狙うダスティン・ジョンソン(米)は通算5オーバー60位タイで週末を迎える。
なお、今大会に予選落ちはない。