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木下稜介が11位浮上、宮本勝昌は21位 単独トップは韓国の17歳

更新日:2020/02/28 16:09
木下稜介が11位浮上、宮本勝昌は21位 単独トップは韓国の17歳
通算4アンダー21位タイで週末を迎える宮本勝昌(写真:Getty Images)

 

 アジアンツアーと豪州ツアーの共催大会「ニュージーランドオープン」は28日、ニュージーランドのミルブルックリゾート(MB/パー71)とザ・ヒルズ(TH/パー72)で第2ラウンドの競技が行われた。

 韓国の17歳キム・ジュヒョンがザ・ヒルズを「68」で回り、通算11アンダー単独首位。1打差単独2位にベン・エクルズ(豪/TH)、2打差3位タイにパビット・タンカモルプラサート(タイ/TH)、ルーカス・ハーバート(豪/TH)が続いている。

 日本勢最上位は木下稜介の通算6アンダー11位タイ。2日目はミルブルックリゾートで「65」の好スコアをマークし、初日の44位タイから11位タイに急浮上した。

 また、宮本勝昌もミルブルックリゾートを「67」でプレーし、通算4アンダー21位タイに順位を上げて決勝ラウンド進出を決めた。

<日本勢の順位>
11位(-6)木下稜介

21位(-4)宮本勝昌

25位(-3)香妻陣一朗、小鯛竜也、堀川未来夢

35位(-2)比嘉一貴

45位(-1)時松隆光、嘉数光倫

56位(E)竹谷佳孝、市原弘大、片岡大育

以下、予選落ち

78位(+1)大槻智春、貞方章男

89位(+2)浅地洋佑、岩田寛

102位(+3)星野陸也

125位(+6)武藤俊憲

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