松山英樹、マキロイらがパーマーの庭に集結 大会8勝のウッズは欠場
更新日:2020/03/03 11:26
掲載日:2020/03/03 11:24
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は5日、フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,454ヤード・パー72)を舞台に開幕。パーマーの庭に招待選手120人が集結する。
昨季大会はフランセスコ・モリナリ(伊)が最終日に「64」を記録し、通算12アンダーで逆転優勝。今季は6試合に出場し、予選落ち3回と調子は良くないが連覇なるだろうか。
日本からは松山英樹が参戦。3週前のジェネシス招待で5位タイ、2週前のWGC-メキシコ選手権で6位タイと2試合連続でトップ10入りを果たしている。
2018年覇者のローリー・マキロイ(北アイルランド)をはじめ、前週大会でツアー初優勝を飾ったイム・ソンジェ(韓)、ブルックス・ケプカ(米)、リッキー・ファウラー(米)、フィル・ミケルソン(米)、アダム・スコット(豪)らが出場する。
なお、大会8勝のタイガー・ウッズ(米)はエントリーしていない。