テーラーメイド ゴルフ(株)は、ホーゼル部分を三角形(TRUSS 構造)にすることにより、クラシックなブレードパターの美しさと、ヘッドのねじれを抑制したマレットの高い安定性を兼ね備えるハイパフォーマンスパター「TRUSS(トラス)」を2020年2月7日(金)に発売する。
一般的なクラシカルパターはヘッドのサポートエリアが小さいため、インパクト時の衝撃によりヘッドのねじれが大きくなり安定性に欠けてしまう。そこで、「TRUSS」パターは建築分野で広く使用されている“ねじれに強い”三角形の「TRUSS 構造」をホーゼル部分に搭載した。
ヘッドとシャフトを三角形で結ぶ革新的なホーゼルデザインを搭載することで“インパクト時のねじれを 80%抑制”しボールの直進性を上げ、インパクト時の打感の向上に成功。これにより、クラシックなブレードパターの美しさと、フィーリング、マレット型の高い安定性を併せ持つハイパフォーマンスパターが実現した。
また、ソールにはあらゆるライでの座りの良さを追求した「トライソール」を採用し、アドレス時の安定感を向上させる。ヘッド形状はタイプの異なる4モデルをラインアップ。クラシックなデザインのブレード型「
TB1」「
TB2」、アライメントが取りやすく真っすぐテークバックしやすい「
TM1」「
TM2」と、それぞれのフィーリングやストロークタイプによって選択できる。