松山英樹は17位に後退 ティレル・ハットン、カン・スンホンが首位
更新日:2020/03/07 09:05
掲載日:2020/03/07 09:02
米男子ツアーのアーノルド・パーマー招待は6日、米フロリダ州のベイヒルC&ロッジ(7,454ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われ、11位タイから出た松山英樹は3バーディ、4ボギーの「73」と落とし、通算2アンダー17位タイに後退した。
通算7アンダー首位タイにティレル・ハットン(英)、カン・スンホン(韓)。通算6アンダー単独3位にダニー・リー(ニュージーランド)が続く。
世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)、2週連続優勝を狙うイム・ソンジェ(韓)は通算5アンダー4位タイにつけている。
パトリック・リード(米)は通算4アンダー7位タイ、リッキー・ファウラー(米)は通算3アンダー13位タイ、ブルックス・ケプカ(米)は通算1オーバー38位タイで決勝ラウンドへ進む。
一方、フィル・ミケルソン(米)、アダム・スコット(豪)は通算5オーバー81位タイ、バッバ・ワトソン(米)は通算7オーバー97位タイで予選落ちとなった。