アメリカでは半数以上のゴルフ場が営業中に
更新日:2020/04/28 16:36
掲載日:2020/04/28 16:30
ナショナルゴルフ財団によると、約1か月ぶりに半数以上(アメリカ国内)のゴルフ場が営業の状態になったようだ。1,200以上のゴルフ場を調査した結果、4月26日時点で58%がオープン(前週は49%)している。
一方で、11の州(イリノイ、メイン、メリーランド、マサチューセッツ、ネバダ、ニューハンプシャー、ニュージャージー、ニューメキシコ、ペンシルベニア、バーモント、ワシントン)ではクローズ状態。政府からの許可が下りれば5月から再開する予定だが、クラブハウスは使用不可などの対策は取られるだろう。
なお、米男子ツアー、米女子ツアーの再開はともに6月以降を予定している。