本間ゴルフ、全米プロゴルフ協会の罹災救助基金に寄付
更新日:2020/04/27 13:20
掲載日:2020/04/27 13:00
本間ゴルフはチャリティを通じて2万5,000ドル(約280万円)を目標に、全米プロゴルフ協会(PGAオブ・アメリカ)が設立した。寄付金は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けているゴルフ関係者におくられる。
10ドル、25ドル、50ドル、100ドルと寄付金の額に応じて抽選が行われ、TR20シリーズのクラブセット、パーシモンのヴィンテージクラブなどが当たる。同社社長のジョン・カワジャ氏は「ゴルフ業界のファミリーの一員として、新型コロナウイルスで影響を受けている人々の為にできる事をする責任がある。一致団結して危機的状況を乗り越えていきたい」とコメントをしている。