「5歳の時から夢見てきた」 昨年の全米アマ王者がツアー再開初戦でデビューへ
更新日:2020/06/01 13:53
掲載日:2020/06/01 13:30
昨年の全米アマチュアゴルフ選手権を制したジョージア工科大学のアンディ・オグルトゥリー(米)が、11日開幕のチャールズ・シュワブ・チャレンジ(テキサス州/コロニアルCC)でPGAツアーデビューを飾る。
現在22歳のオグルトゥリーは、出身地であるミシシッピ州のテレビ局のインタビューで「5歳の時からPGAツアーでプレーすることを夢見てきたんだ」とコメント。「その目標を達成し、いくつかの新しい目標を設定することは本当に最高だ」と喜びを語った。
大会には、世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)などビッグネームが集結するが、「このためにこれまでずっと準備してきたと感じている。他のトーナメントと何の違いもない」と自信をのぞかせる。
世界中のゴルフファンが注目するツアー再開初戦。オグルトゥリーがどんなプレーを見せてくれるか楽しみだ。