松山英樹、石川遼、今平周吾が全米オープンの出場権獲得
更新日:2020/06/26 13:19
掲載日:2020/06/26 13:14
全米ゴルフ協会(USGA)は25日、9月に延期された全米オープン(9月17日〜/ニューヨーク州/ウィンゲッド・フットGC)の出場資格を発表。松山英樹に加え、今平周吾と石川遼が出場資格を得た。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で予選会は行われず、例年とは異なるルールで出場選手144人を決める。今平は3月15日時点の世界ランク70位以内の資格、石川は2019年の国内男子ツアー賞金ランク2位以内(賞金王の今平は世界ランク資格で出場するため石川が繰り上げ)の資格で全米オープンに出る。