鈴木愛「優勝争いができるように」　最終Hで池ポチャも通算6アンダー

　国内女子ツアーのアース・モンダミンカップは26日、千葉県のカメリアヒルズカントリークラブで第2ラウンドが行われている。7位タイから出た鈴木愛は5バーディ、1トリプルボギーの70で回り、通算6アンダー（暫定2位タイ）でホールアウトした。

　最終9番パー3はティーショットが池に入り、第3打目もグリーンに乗らず、アプローチも寄せきれずトリプルボギーとしたものの好位置で3日目へ進む。

　ラウンド後のインタビューでは「昨日はドライバーが荒れていましたが、うまく修正できていました。アイアンもドライバーもパターも全体的に良かったです。最終ホールも良いショットをしたのですが、思ったよりアゲインストが強くて行かなかったです。悪いショットではなかったので本当に最後が残念です。久しぶりに2日連続でプレーしたので足が疲れていますが、あと2日間もアンダーで回って優勝争いができるように調整したいです」と話した。