優勝予想1位の松山英樹はN.テイラーと同組
更新日:2020/07/09 10:58
掲載日:2020/07/09 10:53
米男子ツアーの新規大会「ワークデイ・チャリティ・オープン」は9日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGCを舞台に開幕する。
ツアー公式サイトが優勝候補筆頭に推す松山英樹は、2月のAT&Tペブルビーチ・プロアマで5シーズンぶりの勝利を飾ったニック・テイラー(カナダ)と回ることに。2017年「WGC-ブリヂストン招待」以来3年ぶりとなる優勝を目指し、9日午後8時23分(日本時間)に1番ホールからスタートする。
また、公式サイトは注目の4組を発表。ジャスティン・トーマス(米)、ブルックス・ケプカ(米)、ジェイソン・デイ(豪)組、パトリック・キャントレー(米)、フィル・ミケルソン(米)、ジョーダン・スピース(米)組、パトリック・リード(米)、マシュー・ウルフ(米)、リッキー・ファウラー(米)組に加え、勝てば世界ランキング1位浮上となるジョン・ラーム(スペイン)、ヴィクトル・ホヴランド(ノルウェー)、ゲーリー・ウッドランド(米)組が挙げられた。