松山英樹、ケプカらが新規大会「ワークデイ・チャリティ・オープン」に出場
更新日:2020/07/07 12:07
掲載日:2020/07/07 11:30
米男子ツアーの新規大会、ワークデイ・チャリティ・オープンは9日、米オハイオ州のミュアフィールド・ビレッジGC(7,456ヤード・パー72)を舞台に開幕。無観客で実施される今大会は、同週開催予定だったジョン・ディア・クラシックの代替試合となる。
前週のロケット・モーゲージ・クラシックで21位タイに入った松山英樹がエントリー。ミュアフィールド・ビレッジGCは2014年のザ・メモリアル・トーナメントで松山がツアー初優勝を挙げた場所である。
タイガー・ウッズ(米)は出場しないが、世界ランク2位のジョン・ラーム(スペイン)、ブルックス・ケプカ(米)、フィル・ミケルソン(米)、ジャスティン・トーマス(米)、ジョーダン・スピース(米)、ジャスティン・ローズ(英)、ジェイソン・デイ(豪)らがエントリーした。
なお、ミュアフィールド・ビレッジGCは来週のザ・メモリアル・トーナメントの舞台でもある。