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関藤直熙が「61」で逆転V 今平周吾10位、石川遼35位

更新日:2020/07/10 16:32
関藤直熙が「61」で逆転V 今平周吾10位、石川遼35位
通算14アンダーで優勝した関藤直熙(写真:Getty Images)

 

 JGTO共催ゴルフパートナーエキシビショントーナメント(6,766ヤード・パー70)は10日、茨城県の取手国際ゴルフ倶楽部で最終ラウンドが行われ、22歳の関藤直熙(せきとう・なおき)が制した。

 3打差10位タイから出た関藤はコースレコードとなる9バーディ、ノーボギーの「61」を叩き出し、通算14アンダーで優勝。関藤は昨年のアジアンツアー下部で日本人初となる賞金王に輝いたプロ3年目の選手である。

 通算13アンダー単独2位に和田章太郎、通算11アンダー3位タイに堀川未来夢、植竹勇太が入った。

 今平周吾は通算9アンダー10位タイ、星野陸也は通算8アンダー14位タイ、選手会長の時松隆光は通算6アンダー27位タイ、石川遼は通算5アンダー35位タイだった。

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