小斉平優和は16位 最終日のベストスコア「64」を記録/米下部ツアー
更新日:2020/07/13 12:52
掲載日:2020/07/13 12:45
コーンフェリーツアー(米男子下部ツアー)のTPCサンアントニオチャレンジ at ザ・キャニオンズは12日、米テキサス州のTPCサンアントニオ(パー72)で最終ラウンドが行われ、小斉平優和は通算15アンダー16位タイで終えた。
47位タイから出た小斉平は1イーグル、7バーディ、1ボギーの「64」とこの日のベストスコアを記録。平均飛距離300.5ヤード、パーオン率83.33%と安定したゴルフを展開した。
通算25アンダーで優勝したのはデビッド・リプスキー(米)。通算21アンダー単独2位にテイラー・ペンドリス(カナダ)、通算20アンダー3位タイにポール・ヘイリーII(米)、ポール・バルジョン(仏)が入った。