小斉平優和は91位タイ発進 3戦連続の予選通過目指す/米下部ツアー
更新日:2020/07/16 16:41
掲載日:2020/07/16 16:40
コーンフェリーツアー(米男子下部ツアー)のTPCサンアントニオ選手権は15日、米テキサス州のTPCサンアントニオを舞台に第1ラウンドの競技を終了。日本勢唯一出場の小斉平優和は2オーバー74の91位タイ発進となっている。
12ホールを終えて4オーバーと苦しんだ小斉平だが、終盤は14番、16番でバーディ。91位タイとやや出遅れたものの、翌日に繋がるラウンドとなった。前週は自己ベストの16位タイフィニッシュと徐々に結果も伴ってきており、まずは3戦連続の予選通過を目指す。
初日を終えてトップは6アンダー66をマークしたタイロン・ヴァン・アスヴィーゲン(南ア)とオースティン・スマザーマン(米)の2人。1打差の3位タイにはオリー・シュナイダーヤンズ(米)らがつけている。